「あんちょこ」とは?意味・使い方・例文を紹介

「あんちょこ」という言葉について知っていますか?
この記事では「あんちょこ」の意味や使い方について紹介していきます。
例文も紹介しますので、意味をマスターしていってください。

「あんちょこ」って?

「あんちょこ」と言う言葉について解説します。
平成の時代が令和に代わった今日この頃、「あんちょこ」という言葉を知らない若い人たちがチラホラいます。
聞いたことはあるし、なんとなく意味は分かるけれど、言葉として使った事がまだないそう…。
オオ、もうそんな時代が到来か!
けれども、そもそも「あんちょこ」の語源とは何だったのでしょう。
ここでは、意外に知らない昭和の香り高い「あんちょこ」と言う言葉についてご紹介いたします。

「あんちょこ」の意味について解説

「あんちょこ」の意味とは、本来、教科書を解説した参考書の事です。
転じて、解説を先にのぞき見する回答法、解答・やり方、解き方をメモしたものなど、広くできないか案じて不安な時に頼る際に用意する物一般をさすようになっています。
「あんちょこ」と言う言葉そのものの語源は、“安直な”です。
昭和初期から登場した教科書ガイドのように、学校の講義で本来開設される教科書の要点や解説をまとめた書籍を指していました。
予習・復習用に作られた解説書でしたが、宿題を手っ取り早く済ませることができる反面、理解力が浅くなり、自力で解く力が乏しくなってしまうという弊害がありました。
昭和の前中期に使用されていた言葉で、現在では死語に近い存在となっています。
類義語として同じく古い表現ですが、虎の巻があります。

「あんちょこ」の使い方と例文で紹介

・入社したての仕事の手順を忘れないように、自力でメモしてあんちょこを作成し控えました。
・あんちょこに頼って問題を解いていると、結局理解していないことに直面します。

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