青息吐息(あおいきといき)ってどんな意味?意味・使い方・例文を紹介

青息吐息(あおいきといき)という言葉を知っていますか?
聞いたことはあっても、実際に使ったことがないという人が多いのではないでしょうか。
この記事では意味・使い方が分かるように例文も紹介しながら「青息吐息(あおいきといき)」について説明します。

青息吐息(あおいきといき)ってどんな意味?

不景気、増税、業績悪化など、働いて生活するのは簡単な事ではありません。
頑張ってもうまく行かない時もありますが、それでも人間は常に食べていかねばならず、
熊のように冬眠したり、はたまたゲームのようにセーブしてまた都合のいい時に、などというわけにもいきません。
どんな時でも生きることを一時停止することはできないのです。
青息吐息とはこうした「ダメな時」の状態をあらわす熟語であり、誰しもが経験された覚えがあるのではないでしょうか。

青息吐息(あおいきといき)の意味

例えば全く契約の取れない営業職が、会社にも戻れず深いため息をもらしている。
細々と内職をする主婦が、自分の手をじっと見つめて浮かない顔をしている。
これらは皆さんも経験があったり、またドラマなどでも良くみかけるので、容易に想像できる場面ではないかと思います。

青息吐息とはこうした苦難に思わず出てしまう力のないため息のことであり、
主婦の例のようにその苦しい状態そのものを指す場合もあります。

普通無色である人間の息を、青色と比喩するのは何となくイメージできます。
実際の由来には諸説ありますが、辛い思いをする時に顔が血の気を失い、青ざめる所から来ているようです。

上記では最もわかりやすいように経済的苦境を例に取りましたが、その他勝てない野球チームですとか、継続中の困難であればこの言葉を用いてよいでしょう。

ちなみに「青色吐息」は誤りですので注意してください。

青息吐息(あおいきといき)の使い方と例文

・数百万の借金を背負い、細々と返済しているが青息吐息の毎日で、未来が全く見えない。
・わがチームは連敗続きで選手の士気も下がり、最下位が目前に迫った青息吐息の低空飛行である。
・公園のベンチでサラリーマンらしき男性が座っていたが、肩をがっくりと落としてまさに青息吐息の様子だった。

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