異体同心(いたいどうしん)ってどんな意味?意味・使い方・例文を紹介

異体同心(いたいどうしん)という言葉を知っていますか?
聞いたことはあっても、実際に使ったことがないという人が多いのではないでしょうか。
この記事では意味・使い方が分かるように例文も紹介しながら「異体同心(いたいどうしん)」について説明します。

異体同心(いたいどうしん)って?

「異体同心」という言葉について解説していきます。
類義語には一心同体(いっしんどうたい)があり、その意味は、2人、または多くの人が心を一つにして、あたかも一人の人のように固く結びつくことを意味します。
さらには、異体同心の言葉は、有名な夏目漱石の我輩は猫であるの中にも「異体同心とか言って、目には夫婦二人に見えるが、内実は一人前なんだからね。」と一文があります。

異体同心(いたいどうしん)の意味

「異体同心」とは「いたいどうしん」と読みます。
特に夫婦や家族など非常に仲の良い関係性で使われる言葉で、肉体は違っても、心は一つに固く結ばれていること、関係がきわめて深い。身体は異なるが、心は同じという意味があります。
「異体」は、同一ではない身体のことを意味し、「同心」は、心を合わせ、同じくすることを意味することから、それぞれ別の体を持に合わせてはいるが、心は一つで強くかたくむすばれていることを表しています。
夏目漱石の我輩は猫であるの一文の、「異体同心とか言って、目には夫婦二人に見えるが、内実は一人前なんだからね。」とは、見た目は夫婦のように一つに結ばれてている2人だけれど、本当は1人1人なんだよ。の意味を表します。

異体同心(いたいどうしん)の使い方と例文

・いつどこにいても心は繋がっているから異体同心、関係は深くて離れていても一つだ。
・私達はいつも異体同心なので離れて住んでいても大丈夫だ。
・僕らは異体同心なので、互いに絆はとても強く結ばれているように感じている。

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