一衣帯水(いちいたいすい)ってどんな意味?意味・使い方・例文を紹介

一衣帯水(いちいたいすい)という言葉を知っていますか?
聞いたことはあっても、実際に使ったことがないという人が多いのではないでしょうか。
この記事では意味・使い方が分かるように例文も紹介しながら「一衣帯水(いちいたいすい)」について説明します。

一衣帯水(いちいたいすい)ってどんな意味?

「一衣帯水」という言葉について解説していきます。
日常ではあまり見聞きすることがない言葉ではないでしょうか?
国同士の関係で使うことが多い言葉ですが、日常で使うことはあまりないので、正しい意味や使い方が分からないままになっているかもしれません。
あまり馴染みのない言葉なので、誤解をしないようにここできちんと整理してみましょう。
意味や使い方を紹介していきますので、ぜひご覧になってください。

一衣帯水(いちいたいすい)の意味

一衣帯水とは「二つのものがその間に狭い隔てがあるだけで、きわめて近接していること」という意味の言葉になっています。
わずかな隔たりのたとえで、一筋の帯のように細く長い川や海のことを表すことから転じて、上記の意味になりました。
両者の物理的距離がきわめて近い、または、両者の関係が非常に深いことを表しているので、外交の場では頻繁に使用されています。
この言葉の意味がよく分かる具体例として、狭い河川を隔てて隣り合うアフリカの国同士の関係があります。隣り合った国同士は仲が良い悪いにかかわらず、離れることができないのです。
「一衣帯水の両国は近しい関係にあるが、親しい関係を維持することは難しい」という文は、まさにこの意味を持っているといえます。
また、ビジネスシーンでもスピーチなどの際に、社員の結束を意識させたり、高めたりするときに使用されています。

一衣帯水(いちいたいすい)の使い方と例文

・一衣帯水の間柄にある近隣諸国とは、仲良くできるにこしたことはない。
・社員一人一人が一衣帯水の関係であることを意識して仕事に取り組みましょう。
・これからは一衣帯水の関係の二社が先頭に立って、業界を繁栄させていきましょう。

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