一日千秋(いちじつせんしゅう)ってどんな意味?意味・使い方・例文を紹介

異国情緒(いこくじょうちょ)という言葉を知っていますか?
聞いたことはあっても、実際に使ったことがないという人が多いのではないでしょうか。
この記事では意味・使い方が分かるように例文も紹介しながら「異国情緒(いこくじょうちょ)」について説明します。

一日千秋(いちじつせんしゅう)ってどんな意味?

「一日千秋」という四字熟語について解説していきます。
ちなみに、「一日千秋」と書いて「イチニチチアキ」とは読みませんのでご注意を。「イチジツセンシュウ」と読みます。

もしかしたら、恋愛小説などを読んでいると目にする事もあるかもしれない四字熟語です。日常会話で使用する機会はあまりないかもしれませんが、知っておくと強い想いを表現するのにとても便利な四字熟語の一つですので使い方と意味をしっかり学習しましょう。

一日千秋(いちじつせんしゅう)の意味

「一日千秋」とは、「一日がまるで1000年(千秋)のように思えるほど遠く、非常に待ち遠しく感じられる」という意味です。
何かを楽しみにしていて、物事が起きることがとても待ち遠しいといった時によく使用される表現です。

では、なぜ「一日千年」ではなく、「千秋」というのでしょうか。
理由は二つあります。

まず一つ目は、中国の古い漢詩の一節「一日三秋」(いちじつ さんしゅう)」に由来しています。中国では一年の中でも、野菜や穀物などの実りの秋を最も重要としており、一年という単位を「秋」と表現していました。
その表現が日本へ伝来した後、より一層、強い想いが伝わり、読みの似た「千秋」へと変化したというわけです。

そして、二つ目の理由は「秋」という感じの訓読みには「とき」という読み方も存在しており、意味も「時」と同じように時間を表しています。
なので、千年という長い時を「千秋」と表しました。

一日千秋(いちじつせんしゅう)の使い方と例文

・一週間後の合格発表を、一日千秋の思いで待っている。
・大好きな恋人に会える日を待つ時間は、一日千秋である。
・友達とディズニーランドへ行く日が待ち遠しく、一日千秋の思いである。
・息子は、夏休みが待ち遠しく一日千秋の思いのようだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。