「ピンハネ」とは?意味・使い方・例文を紹介

「ピンハネ」という言葉について知っていますか?
この記事では「ピンハネ」の意味や使い方について紹介していきます。
例文も紹介しますので、意味をマスターしていってください。

「ピンハネ」って?

「ピンハネ」は誰でも知っている言葉です。
誰かが働いて得たお金のいくらかを、何もしていない人が取っちゃうことです。

でも少し詳しく考えて見ると何だかはっきりしないところがあります。
例えば、ヤクザの親分が子分がカツアゲであげた稼ぎの一部を巻き上げるのがピンハネですが、
それって営業マンが稼いだ売り上げは会社に全部収めて、当の営業マンは給料だけしか貰えないのとどう違うのか、
あなたは説明できますか?

「ピンハネ」の意味について解説

法律でピンハネを禁止している条文があります。
労働基準法 第6条に、
「何人も、法律に基づいて許される場合の他、業として他人の就業に介入して利益を得てはならない」
とあります。
つまり法律に認められている場合以外には、他人を働かせて利益を得てはいけないのです。

これに当て嵌めると、会社と営業マンの間には通常雇用契約がありますから、法律上「他人」ではないので問題ありません。
しかしその営業マンを他社で働かせ、その他社から受け取ったお金の一部から紹介手数料を引いた残りを、
賃金として営業マンに渡すとピンハネになるのです。

派遣会社ってまさにそれじゃないの思われるでしょうが、
派遣会社は監督官庁の許可を得ているので、「法律に基づいて許され」ているからOKなのです。
因みにヤクザ社会でも「盃」がありますが、法律的には正当ではないので「他人」だからピンハネになります。

ただし現実には会社側の取り分が多すぎる派遣会社もあり、一般的にそんな場合はピンハネと言い、
税金に関しても消費税反対組織がピンハネと叫んでいたりします。

「ピンハネ」の使い方と例文で紹介

・くそ、アニキにピンハネされたらいくらも残らねえや。
・消費税反対。国は国民からピンハネするな。
・あの派遣会社はやめとけ、ピンハネが凄いらしいから。
・親会社から仕事丸投げ。手数料だけはしっかりピンハネされるんだ

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