「シャバ」とは?意味・使い方・例文を紹介

「シャバ」という言葉について知っていますか?
この記事では「シャバ」の意味や使い方について紹介していきます。
例文も紹介しますので、意味をマスターしていってください。

「シャバ」って?

シャバと言えば、マンガの一幕などで「シャバの空気はうまい」など、刑務所上がりの人物が言っているのがよくイメージされるものではないでしょうか。
しかし、この言葉は元々仏教用語であり、そこをよく考えてみると、そのように俗に用いられるときの意味合いが作られるのに実はなかなか深い脈絡が存在していたのが分かるのです。
もとはどういう意味だったのか、そしてそこからどういう意図でよく使われるようになったのか見てみましょう。

「シャバ」の意味について解説

シャバは元来は娑婆と書き、仏教の世界で苦しみのない極楽浄土に対し、お釈迦さまが教化する必要のあった人間の住む苦しみのあるこの世のことを指します。
元々修行の性質のある場であって、そこまでいいものを指しているのではないです。
刑務所などに入っていた人からはその時代に比べればここはよいものだという感想から「シャバの空気がうまい」といったセリフが出たり、受刑中の人物からは「早くシャバに出たい」とかいったセリフが生まれたりしました。
刑務所に関連する人のみならず、病院で闘病中の人など、普通のことから見ればつらい状況に陥ったという立場の人たちも、早く元に戻りたいという気持ちを表すときによくこの言い回しを使うことがあるでしょう。

「シャバ」の使い方と例文で紹介

・自宅で浪人中というこの状況から早く脱して、シャバに戻る必要がある
・大悪党と目された人物が刑期を終え、またシャバに出てくるという
・奥さんの家庭内ルールが厳しいので、外に出るとシャバに出られたような心持ちがする

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